社内マニュアル ・ ウェルハンティング / ルビーイン

L Harness 社内マニュアル

LINE管理画面(L Harness)の、ログインから日々の運用までをまとめた手順書です。「まず何をすればいいか」に絞って書いています。

対象管理画面を使う全メンバー
管理画面URLline-crm-admin-2o9.pages.dev
最終更新2026-09-01

Part 1

はじめに ─ 入る・権限・全体像

まずは管理画面に入れるようにして、どこに何があるかを掴みます。すでにログインできている人は「画面の見取り図」から読んでください。

担当者向け

新メンバーにアクセスを付与する

この操作ができるのは「オーナー(owner)」権限のメンバーだけです。サイドバーに「スタッフ管理」が表示されていれば担当者です。

  1. 管理画面にログインする

    line-crm-admin-2o9.pages.dev に自分のAPIキーでログインします。

    左メニューの一番下あたりに「スタッフ管理」が出ていればOK。出ていない場合は下の「よくある質問」を参照。

  2. 「スタッフ管理」を開く

    左サイドバーの 設定 › スタッフ管理 をクリックします。

  3. 「+ スタッフを追加」で情報を入力

    右上の + スタッフを追加 を押し、名前(必須)・メールアドレス(任意)・ロールを入力して「作成」。

    新メンバーは通常「スタッフ」を選択。より広い権限が必要な人だけ「管理者」にします(→ ロール早見表)。

  4. 表示されたAPIキーをコピーする

    作成すると緑のバナーにAPIキーが表示されます。「コピー」を押して控えてください。

    ⚠️

    キーはこの1回しか表示されません。 閉じると二度と見られないので、必ずこの場でコピーしてから閉じてください。控え忘れた場合は、後述の「キー再生成」でやり直せます。

  5. ログインURLとAPIキーを本人に渡す

    管理画面URL(line-crm-admin-2o9.pages.dev)と発行したAPIキーを、本人に安全な方法で共有します。

    🔒

    APIキーはパスワードと同じ扱いです。Slack等の個人DMで送り、公開チャンネルには貼らないでください。

新メンバー向け

管理画面にログインする

担当者から「ログインURL」と「APIキー」を受け取ったら、以下の3ステップで完了です。

  1. ログインURLを開く

    受け取った line-crm-admin-2o9.pages.dev をブラウザで開きます。スマホでもPCでもOK。

  2. APIキーを貼り付ける

    「API Key」の入力欄に、受け取ったキー(lh_ で始まる文字列)を貼り付けます。

    前後に余計なスペースが入らないよう注意。コピー範囲がずれると弾かれます。

  3. 「ログイン」を押す

    管理画面が開けば完了です。次回からは同じURLを開けば自動でログイン状態が保持されます(同じブラウザの場合)。

ロール早見表

メンバー追加時に選ぶ「ロール」でできることが変わります。迷ったら「スタッフ」。

ロール 日常業務友だち・配信・タグ等 スタッフ管理メンバー追加・キー発行 LINEアカウント設定
オーナーowner ◎ 可 ◎ 可 ◎ 可
管理者admin ◎ 可 — 不可 一部のみ
スタッフstaff ◎ 可 — 不可 — 不可

※ オンボーディング担当(キー発行係)は「オーナー」である必要があります。新メンバーは基本「スタッフ」でOKです。

全体像

画面の見取り図

左サイドバーが6つのグループに分かれています。日常業務で使うのは上2つ(メイン・配信)がほとんどです。

メイン

ダッシュボード/友だち管理/タグ管理/送信ユーザー/個別チャット。学生一人ひとりを見るときはここ。

配信

友だち追加時設定/シナリオ配信/一斉配信/テンプレート/リッチメニュー/リマインダ。まとめて送る・自動で送るときはここ。

分析

リファラルリンク/CV計測/スコアリング/フォーム/重複検出。流入経路や登録フォームの回答を見るところ。

自動化

オートメーション/自動返信ルール/Webhook/未対応。仕組みを作る場所なので、設定変更はオーナーに相談してから。

予約

予約管理/メニュー/スタッフ/イベント日程/Googleカレンダー/イベント予約。面談の枠と予約状況。

設定

通知設定/スタッフ管理/LINEアカウント/プール管理/ユーザー一覧/BAN検知/緊急コントロール。基本はオーナー専用

全画面に共通する2つのルール

  • サイドバー上部の「アカウント」で対象のLINE公式アカウントを切り替えます。 友だち・配信・予約はすべて、いま選んでいるアカウントのデータだけが表示されます。「データが無い」と思ったら、まずアカウントの選択を確認してください。
  • 権限(ロール)によって見えるメニューが変わります。 「スタッフ管理」はオーナーのみ、「LINEアカウント」はオーナー・管理者のみ表示されます。表示されていない=使う必要がない、と考えて大丈夫です。
💡

スマホでも一通り操作できます。特に個別チャットはスマホ表示に最適化してあり、外出先での返信に使えます。左上の からメニューを開けます。ホーム画面に追加してアプリとして使う方法 →

おすすめ

スマホにアプリとして入れる

管理画面はホーム画面に追加するとアプリとして起動できます。アイコン名は「ルビーイン」。開くとすぐ個別チャットが立ち上がります。新着チャットのプッシュ通知を受け取るには、この追加が必要です。

iPhone・iPad の場合

  1. Safari で管理画面を開く

    line-crm-admin-2o9.pages.devSafariで開きます。

    Chromeアプリなど他のブラウザからは追加できません。必ずSafariで。

  2. 「共有」→「ホーム画面に追加」

    画面下の共有ボタン(□に↑のアイコン)をタップし、メニューを下にスクロールして「ホーム画面に追加」→ 右上の「追加」

  3. ホーム画面のアイコンから開く

    追加された「ルビーイン」アイコンから起動します。以降はこのアイコンから開いてください。Safariのタブで開くと通知が使えません。

    初回はAPIキーの入力を求められることがあります。ログイン時と同じキーでOKです。

Android の場合

  1. Chrome で管理画面を開く

    line-crm-admin-2o9.pages.dev をChromeで開きます。

  2. メニューから「アプリをインストール」

    右上の をタップし、「アプリをインストール」(機種により「ホーム画面に追加」)を選びます。

通知をオンにする

  1. アプリ(ホーム画面のアイコン)から開く

    ブラウザのタブではなく、追加したアイコンから起動します。

  2. サイドバー › 設定 › 通知設定 を開く

    「新着チャットのブラウザ通知」の欄で 通知をオンにする を押します。

  3. ブラウザの確認ダイアログで「許可」

    表示が オン になれば完了です。以降、新着チャットがこの端末に通知されます。

⚠️

iPhoneは「ホーム画面に追加したアイコンから開いた状態」でないと通知を有効にできません。 Safariのタブのまま設定画面を開くと 要ホーム追加 と表示され、オンにできません。その場合は上の手順で追加してからやり直してください。

📱

通知の設定は端末・ブラウザごとです。PCとスマホの両方で受け取りたい場合は、それぞれで「通知をオンにする」を押してください。
誤って「ブロック」してしまった場合は、ブラウザのサイト設定でこのサイトの通知を「許可」に戻してから、もう一度オンにします。

Part 2

日常業務 ─ 毎日さわるところ

学生とのやりとり、友だちの検索、面談予約の確認。CA・現場メンバーが使うのはこの6画面です。

毎日使う

個別チャット

学生一人ひとりとのLINEのやりとり。LINEアプリとほぼ同じ感覚で使えます(サイドバー › 個別チャット)。

相手を探す

  • 一覧は最新メッセージ順。上部の検索窓に名前を入れると、読み込み済みの分だけでなく全件から探せます。
  • タグで絞り込みできます。タグは複数選べ、「どれか(OR)」「すべて(AND)」を切り替えられます。例:「28卒」かつ「面談済み」だけを見る。
  • 各行の 未対応対応済み バッジで、返信が必要な相手が見分けられます。

送る

  • テキスト・画像・スタンプ・ファイルを送れます。ファイルは 📎 ボタンから。LINEの仕様でファイルを直接は送れないため、ダウンロードボタン付きのメッセージとして届きます(PDFなどはこれでOK)。
  • 送信キーはチャット下部で切り替えられます(Enterで送信/Shift+Enterで送信/Cmd・Ctrl+Enterで送信)。スマホではEnterは改行のみで、送信は送信ボタンです。
  • 日本語入力の変換確定Enterでは送信されないようになっています。

定型文を使う

よく使う文面が6種類入っています。挿入してから必ず中身を編集して送ってください。

  • 面談不在リマインド
  • 日程変更依頼への返信
  • 初回面談後(イベント案内+ToDo)
  • 継続面談後(お礼+ToDo)
  • 初回面談後(エージェント接続)
  • イベント前AG案内
✏️

定型文には ●●さん のような差し込み箇所と、ToDoが3種類入っています。名前を入れ、該当しないToDoの行は削除してから送信してください。イベント日程も送信前に必ず確認を。

予約・登録フォームを案内する

  • 「📅 面談を予約する」ボタンを送れます。担当CAとメニューを選ぶと、そのCA固定の空き枠に直行するボタンになります。
  • 「✍️ 登録フォームに回答する」ボタンも同様に送れます。フォーム未回答の学生へのリマインドに使います。

右側の友だち情報パネル

  • プロフィール、タグ、登録フォームの回答内容(就活状況など)、初回面談予約(日時・担当CA・参加希望イベント)、次回面談が並びます。
  • 面談ステータスをここで更新します。初回面談(実施済み/不在/リスケ待ち)、フォロー面談(着席/未着席/リスケ待ち)、イベント参加(参加決定/着席/離脱/保留中)。面談が終わったらその場で更新してください。他メンバーや送客会社向けの集計がこの値を見ています。
  • 表示名は「【CA姓】氏名@学校名」が自動生成されます。手で保存すると以降は自動上書きされません。
  • 「次回面談」は予約システムの予約が優先されます。予約があると読み取り専用で表示され、手入力はできません。
  • タグの追加・削除もここから行えます。
個別チャット / 右側の友だち情報パネル
面談ステータス
初回面談実施済み
フォロー面談未設定
イベント参加参加決定
次回面談09/02 14:00 予約済
メモメモ(自由記述)
保存

面談が終わったらその場で更新。ここの値が送客会社向けレポートの数字になります。

更新もれが一番多い場所です。「次回面談」は予約システムに予約があれば自動で入り、手入力はできません(=空欄でも未定とは限りません)。リスケ調整中の仮日程はメモ欄へ。
🔄

チャットは5秒ごとに自動更新されます。新着が来ない場合でもリロードは不要です。過去のメッセージは上にスクロールすると遡れます。
スマホで新着をプッシュ通知で受け取りたい場合は スマホにアプリとして入れる を参照してください。

友だち管理

登録者の一覧・検索・状況の洗い出し(サイドバー › 友だち管理)。

  • 名前で検索、友だち追加の新しい順/古い順で並べ替えができます。
  • タグで絞り込み。タグ管理画面から「このタグがついた友だちを一覧表示」を押すと、そのタグで絞った状態でここへ飛べます。
  • フォローリスト用のフィルタが便利です。登録フォーム:未回答のみ初回面談:未予約のみ を組み合わせると、追いかけるべき学生だけが出てきます。
  • 対応マーク:未対応のみ で、返信が止まっている相手も絞り込めます。
  • 行をクリックすると詳細が開き、そこから個別チャットへ移動できます。
友だち管理 / 画面上部の検索バー
友だち名を検索 友だち追加の新しい順 検索
タグ:すべて 対応マーク:すべて 登録フォーム:未回答のみ 初回面談:未予約のみ 128 件

この2つを「未回答のみ」「未予約のみ」にすると、追いかけるべき学生だけが残ります。右端の件数がそのまま対象人数です。

フォローリストの作り方。上段で名前検索・並べ替え、下段の4つのプルダウンで絞り込みます。組み合わせは自由で、タグと併用もできます。

タグ管理

友だちを分類するラベル。一斉配信のセグメント、シナリオの発火条件、リッチメニューの出し分けなど、あらゆる仕組みの土台になっています(サイドバー › タグ管理)。

  • タグは色ごとにフォルダ分けされて表示されます(採用/卒業年次/イベント/流入経路/フォーム回答 など)。検索窓でタグ名・フォルダ名から絞り込めます。
  • 作成は「新しいタグを作成」にタグ名を入れて作成。色を選ぶとフォルダが決まります。
  • 各タグの「友だちを見る →」から、そのタグの付いた友だち一覧に飛べます。人数もここで確認できます。
⚠️

タグの削除は元に戻せません。 友だち・シナリオ・流入経路で使われている場合、その紐付けも一緒に外れます(=自動配信が止まる可能性があります)。削除は必ずオーナーに相談してから。命名も既存の規約(例:流入_○○採用_日付_○○)に合わせてください。

未対応インボックス

こちらから返事をしていない会話だけが集まる画面(サイドバー › 自動化 › 未対応)。返信漏れの最終チェックに使います。

  • 自動返信は「人の返事」に数えないので、人間が返していない会話だけが残ります。
  • サイドバーの「未対応」に件数バッジが出ます。ここを毎日ゼロに近づけるのが目標です。
  • 放置時間で絞り込めるので、古いものから対応してください。
🔔

24時間以上返信がない会話は、毎朝9時にSlackへ自動通知されます。通知が来たらこの画面から対応してください。

フォーム(登録フォームの回答)

学生が回答した登録フォームの中身を確認する画面(サイドバー › 分析 › フォーム)。

  • フォームごとに回答一覧が見られます。回答者名・送信日時・回答内容。
  • 回答者の行から「チャットを開く」で、そのままLINEのやりとりに移れます。
  • 未回答の学生も一覧で分かります。追いかけ対象の洗い出しは「友だち管理」のフィルタと併用すると早いです。
⚠️

フォームの項目や送信後の動作の編集は、オーナーに相談してから行ってください。回答の保存先・タグ付与・自動配信が連動しているため、項目を変えると後続の仕組みが壊れることがあります。閲覧は自由です。

予約管理

面談の予約状況の確認・変更(サイドバー › 予約 › 予約管理)。

  • 学生名で検索メニューで絞り込み(「エージェント面談だけ見る」など)ができます。
  • 予約の取消はこの画面から。取消するとGoogleカレンダーの予定も一緒に削除されます。
    「キャンセルは完了したがカレンダー削除に失敗」というメッセージが出た場合だけ、カレンダーから手動で削除してください。
    リスケの場合は「取消 → 新しい日程で予約し直し」の順で操作してください。
  • 上部の「お客様向け 予約フォーム LIFF URL」をコピーすれば、LINEでもSNSでもどこにでも貼れます。受け取った人がタップするとLINEで予約画面が開きます。
⚠️

面談の予約・取消は必ず管理画面から行ってください。Googleカレンダーに直接予定を入れたり、カレンダーの予定だけを手で消したりすると、ハーネス側のデータが実態とズレます。空き枠の計算がずれてダブルブッキングが起きるほか、送客会社向けページの「次回面談」「要フォロー」の判定も誤った内容になります。

口頭・電話で決まった予約を登録する(手動予約)

学生に予約URLを送り直す必要はありません。CAが代理でそのまま登録できます。

  1. チャットで対象の学生を開く

    左サイドバーの チャット から、予約を入れたい学生のトークを開きます。

  2. 右側の「+ 予約を作成」を押す

    画面右の友だち情報エリアにある緑のボタン + 予約を作成 を押します。

    この導線は予約管理画面ではなくチャット画面にあります。

  3. メニューと担当CAを選ぶ

    メニュー(初回面談/継続面談(60分)/継続面談(30分)など)と担当CAを選びます。

  4. 日時を選ぶ

    通常は表示される空き枠(7日分)から選びます。枠が出ていない日時にしたい場合は 「空き枠以外の時間を指定する」 にチェックを入れると、日付と時刻を直接入力できます。

    ⚠️

    「空き枠以外の時間を指定する」は空き枠のチェックをせずに登録します。既存の予約やGoogleカレンダーの予定と重なっていてもそのまま確定予約になるので、自分のカレンダーを確認してから登録してください。

  5. 初回面談なら「参加希望イベント」を必ず選ぶ

    メニューが初回面談のときだけ表示される項目です。

    ここが空だと、送客会社向けページの参加予定やSalesforce連携に反映されません。

  6. メモと通知を確認して「予約を作成」

    予約メモに経緯を残しておくと後で分かります(例:電話で日程調整して代理登録)。「予約確定をLINEで本人に通知する」は、すでに口頭で日程を伝えている場合はオフでOKです。

    通知をオフにしても、Googleカレンダーへの登録と前日リマインダーは自動で動きます。

関連する3画面(変更はオーナーと一緒に)

メニュー

面談の種類・所要時間・前後バッファ・担当スタッフの割当・予約時に自動で付くタグを設定します。メニューごとの専用URLもここでコピーできます。

スタッフ

面談担当者の登録、基本の稼働時間、Googleカレンダー連携。カレンダーの予定は自動で空き枠から除外されます(=カレンダーを埋めておけば予約は入りません)。

イベント日程

「参加希望イベント日程」の一覧。オープン/クローズを切り替えると送客会社向けページの表示に反映されます。日程が過去のイベントは自動で「終了」表示になるので切替不要です。

📅

「学生が予約できる枠が出てこない」という相談の多くは、担当スタッフのGoogleカレンダーが埋まっているか、メニューにスタッフが割り当てられていないかのどちらかです。

Part 3

配信運用 ─ まとめて送る・自動で送る

1対1ではなく、複数の学生に送る仕組みです。届いたメッセージは取り消せません。必ずテスト送信を挟むことだけは守ってください。

テンプレート

使い回す文面の置き場。一斉配信・シナリオ・自動返信から呼び出されます(サイドバー › 配信 › テンプレート)。

  • 新規作成は右上の新規テンプレート名前カテゴリ(例:general、挨拶、返信)・タイプ(テキスト/画像/Flex)・メッセージ内容を入れて保存。
  • 右側にプレビューが出ます。送信前の見た目確認はここで。
  • 一覧の「使用数」「使用箇所」で、どのシナリオ・オートメーションから使われているかが分かります。
  • テスト送信ボタンから、自分(テスト送信先に登録されたメンバー)宛に実際のLINEメッセージとして送って確認できます。
⚠️

編集画面に「このテンプレートは○箇所で使用されています。修正すると上記すべてに一斉反映されます」と出たら要注意。今回だけ文面を変えたい場合は、既存を編集せず新しいテンプレートを作るのが安全です。

要注意

一斉配信

条件に合う友だち全員へ、その場(または指定日時)にまとめて送る機能(サイドバー › 配信 › 一斉配信)。

  1. 「新規配信」で作成する

    配信タイトル(社内用の名前。例:3月のキャンペーン告知)を入れます。学生には見えません。

  2. 配信対象を選ぶ

    全員タグで絞り込み(1つ)/複数タグで絞り込み(AND・ORの条件を複数行)/複数アカ重複除外テスト送信者から選びます。

    条件を入れると「該当:○人」がその場で計算されます。この人数が想定と合っているか必ず確認してください。

    新規配信を作成 / 配信対象

    配信対象

    全員 タグで絞り込み 複数タグで絞り込み 複数アカ重複除外 テスト送信者
    すべて満たす (AND) 該当: 128人
    28卒タグあり
    面談済みタグなし + ルール追加

    条件を足すたびに「該当:○人」が計算し直されます。この数字が想定と違ったら送信しない。

    「全員」以外は必ず人数を確認。図は「28卒のうち、まだ面談していない人」を指定した例です。「タグで絞り込み」は1つのタグだけ、「複数タグで絞り込み」はAND/ORの条件を何行でも足せます。
  3. メッセージを作る

    メッセージ種別(テキスト/画像/Flex)を選び、本文を入力。テンプレートから選択すると本文が流し込まれます。プレビューで見た目を確認。

    イベント告知の場合は「リンクするイベント(任意)」を選ぶと、本文末尾に予約URLを挿入できます。

  4. まず「下書きとして保存」

    いきなり送らず、下書きとして保存で作成します。作成後に配信詳細画面が開きます。

  5. テスト送信で実機確認する

    詳細画面のテスト送信から、送信先を選んで自分たちのLINEに送ります。改行・リンク・ボタンの見え方をスマホで必ず確認してください。

    🚫

    テスト送信をせずに本番送信しない。 LINEは一度届いたメッセージを取り消せません。誤字・誤リンクのまま数百人に届くと取り返しがつきません。

  6. 送信する / 予約する

    すぐ送るなら送信ボタン(対象人数が表示されるので最終確認)。日時を決めて送るなら「この日時で予約する」。予約すると指定時刻の最大5分以内に自動送信されます。

    予約はあとから「予約を取消して下書きに戻す」で取り消せます。送信済みは取り消せません。

  7. 送信後に実績を見る

    詳細画面の「インサイトを取得」で、開封数・クリック数が確認できます。複数アカウントに送った場合はアカウント別内訳も出ます。

    数値の反映には数分かかります。取得に3〜5秒/アカウントかかるので、しばらく待ってください。

一覧画面では 下書き/予約済み/送信中/送信完了 のステータスと送信日時が確認できます。

シナリオ配信

「きっかけ」が起きた友だちに、決めた順番・間隔でメッセージを自動配信する仕組み(サイドバー › 配信 › シナリオ配信)。

  • トリガー(きっかけ)は2種類友だち追加時タグ付与時(指定のタグが付いた瞬間に開始)。
  • ステップを並べて作ります。各ステップに「前のステップからの待機時間」(例:追加から5時間後)または絶対時刻(例:翌日 朝9:00)を設定します。
  • 各ステップの中身はテンプレートと同じく、テキスト/画像/Flexが選べます。
  • 一括プレビューで、全ステップがどう届くかをまとめて確認できます。
  • 一覧から有効化/無効化を切り替えられます。
⚠️

有効化・無効化・トリガータグの変更は、必ずオーナーに確認してから。 無効にすると新規登録者に何も届かなくなり、気づくまで数日かかることがあります。逆に有効化すると、条件に合う人へ即座に自動配信が始まります。

友だち追加時設定

LINEアカウントに友だち追加された瞬間に何が届くかを、アカウントごとに一覧できる画面(サイドバー › 配信 › 友だち追加時設定)。

  • アカウントごとに「友だち追加トリガーのシナリオが何件アクティブか」が並びます。
  • 「アクティブ 0 件 — 新規友だちに何も届きません」と表示されているアカウントは異常です。すぐオーナーへ報告してください。
  • 「孤児シナリオ」は、所属していたLINEアカウントが削除されたシナリオです。実質配信されないので、掃除対象です(削除はオーナー判断)。

新しい流入経路や新アカウントを立ち上げた直後は、この画面で「アクティブ1件以上」を確認するのが定番のチェックです。

リッチメニュー

LINEのトーク画面下に固定表示されるメニュー(サイドバー › 配信 › リッチメニュー)。タブ切替にも対応しています。

  • 画面は2つに分かれています。「管理画面で作成・編集するメニュー」「LINE公式アカウントの現状」(=いま実際に友だちに出ているもの)。
  • 作成は画像をアップロードし、エリア(タップ範囲)にリンクやテキストを割り当てます。作った直後は下書き状態です。
  • 友だちに表示 を押すと、初めて実際のLINEに反映されます。「全員のデフォルト」になっているものが、いま全友だちに出ているメニューです。
  • LINE公式マネージャー側で作られたメニューは「管理画面外」と表示されます。取り込みで管理画面側から編集できるようになります。
⚠️

リッチメニューの削除・切替は全友だちの画面に即座に反映されます。元に戻せない操作もあるため、公開・削除はオーナーと一緒に行ってください。

必読

配信で事故らないための約束

迷ったら「送らない・変えない・聞く」。取り返しがつくのは送信前だけです。

① 本番送信の前に必ずテスト送信する

一斉配信・テンプレートともにテスト送信機能があります。スマホの実機で改行・リンク・ボタンを確認。

② 対象人数を声に出して確認する

送信ボタンには対象人数が出ます。桁が想定と違ったら止まる。「全員」を選んだつもりがないのに全員になっていないか。

③ タグは消さない・名前を変えない

タグはシナリオ・配信・流入計測の土台です。削除は元に戻せず、自動配信が止まります。削除・改名はオーナー判断。

④ 動いているシナリオの有効/無効を触らない

止めたことに誰も気づかないまま、新規登録者に何も届かない状態が続くのが一番怖い事故です。

⑤ 設定グループ(特に「緊急コントロール」「LINEアカウント」)は触らない

全配信の停止やアカウント削除ができる場所です。用がある=オーナーの仕事だと思ってください。

⑥ おかしいと思ったら送る前に聞く

下書きのまま止めて、オーナーの誰かに確認してください。「送ってしまってから相談」は取り返しがつきません。

Part 4

困ったとき

相談先と、よくあるつまずきです。

現在のオンボーディング担当(オーナー)

下記メンバーがAPIキーを発行できます。新メンバーは、いずれかの担当に発行を依頼してください。

三塚 志歩 千手 禅二郎 田中 翔 平柳 咲希 柴田 彩夏 岡本 航 溝口 憂晟 小尻 悠都

よくある質問・困ったとき

ログイン・アカウント

ログインできない

① キーの前後にスペースが入っていないか、② コピー範囲がずれていないか、③ アカウントが無効化されていないか、を確認してください。それでも入れない場合は担当者にキーの再生成を依頼してください。

APIキーを控え忘れた/なくした

担当者が「スタッフ管理 › 該当メンバー › キー再生成」で新しいキーを発行できます。古いキーは無効になります。

メンバーが退職・利用停止になった

担当者がスタッフ管理から「無効化」(一時停止・後で戻せる)または「削除」(恒久)を実行します。

担当者なのに「スタッフ管理」が表示されない

オーナー権限になった直後は、一度ログアウトして自分のキーで入り直すと表示されます。それでも出ない場合は権限が付与されていない可能性があるので、システム管理者に確認してください。

スマホで画面が古いまま/変更が反映されない

ブラウザのキャッシュが原因のことが多いです。ページを「スーパーリロード(強制再読み込み)」するか、時間をおいて再度開いてください。

日常業務

友だち/予約/配信が1件も出てこない

まずサイドバー上部のアカウント選択を確認してください。別のLINEアカウントを選んでいると、そのアカウントのデータしか表示されません。

学生から「予約できる枠が出てこない」と言われた

多くは①担当スタッフのGoogleカレンダーが埋まっている、②メニューにスタッフが割り当てられていない、のどちらかです。予約 › メニュー/スタッフを確認してください。すぐ解決しない場合は、個別チャットの定型文「日程変更依頼への返信」で「都合のよい日程をいくつか送ってください」と案内するのが早いです。

チャットに新着が反映されない

5秒ごとに自動更新されます。しばらく更新が止まっている場合は画面にその旨のバナーが出るので、ページを開き直してください。

スマホで新着に気づけない

管理画面をホーム画面に追加してアプリとして開くと、プッシュ通知が受け取れます。手順は スマホにアプリとして入れる へ。iPhoneはSafariのタブのままだと通知を有効にできません。

PDFや資料を学生に送りたい

個別チャットの 📎 ボタンから送れます。LINEの仕様上ファイルそのものは送れないため、ダウンロードボタン付きのメッセージとして届きます。

面談ステータスはどこまで入力すればいい?

面談が終わったらその場で「初回面談/フォロー面談/イベント参加」の該当する項目を更新してください。送客会社向けの状況レポートがこの値を参照しています。

配信

送ってしまったメッセージを取り消したい

取り消せません。 LINEの仕様です。誤送信が起きたら、すぐオーナーに連絡してください(お詫び・訂正の配信を判断します)。だからこそテスト送信を挟んでください。

予約した配信を止めたい

送信前であれば配信詳細画面の「予約を取消して下書きに戻す」で止められます。予約時刻を過ぎると自動送信されるため、早めに操作してください。

新規登録者に何も届いていない気がする

配信 › 友だち追加時設定を開き、該当アカウントが「アクティブ 0 件」になっていないか確認してください。0件なら異常です。すぐオーナーへ。

テンプレートを直したら他の配信も変わってしまった

テンプレートは複数箇所から参照されています。編集画面の「○箇所で使用されています」表示を確認し、今回限りの文面なら新規テンプレートを作成してください。

開封数・クリック数が0のまま

反映に数分かかります。「インサイトを取得」を押してから数秒〜十数秒待ってください。それでも取れない場合はオーナーへ。

🆘

ここに無いトラブル、または「壊したかもしれない」と思ったときは、自分で直そうとせずオーナーの誰か(下記)にすぐ連絡してください。早く言えば言うほど復旧が簡単です。